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【ハリルJAPANの新戦力】〈2〉「リオ落選悔しさ」胸に成長、G大阪DF三浦

6/4(日) 11:02配信

スポーツ報知

 リーグ最少9失点とG大阪の堅守を支えているのがDF三浦だ。今季、清水から加入し、2月7日の公式戦初戦から早くもレギュラーを奪った。公式戦19試合中18試合でフル出場し、4日の磐田戦(ヤマハ)では3年ぶりの3試合連続完封を目指す。「健太さん(長谷川監督)に誘われていなかったらG大阪でいいシーズンを送れていないし、代表にも入れていない。恩返しできるように頑張りたい」と力を込めた。

 3月5日の柏戦を視察し、柏のGK中村とともに名前を挙げて評価したハリルホジッチ監督は「地上戦、空中戦も強い。後ろからの組み立ても賢さを見せる」と初選出の理由を明かした。精度の高いロングパスや攻撃参加が持ち味。公式戦2ゴールの得点力に加え右サイドバックもこなす。「球際で強く行ったり、攻撃面の良さを出していけたら」とアピールを誓った。

 昨夏のリオ五輪代表から落選した選手の中では最も早くフル代表入りした。「五輪のメンバーから外れて悔しさがあった。継続して代表に入ってW杯でプレーしたい」。日本代表でもレギュラーを射止め、大阪桐蔭高でクラスメートだった阪神・藤浪のように全国区に躍り出る。(伊井 亮一)

 ◆三浦 弦太(みうら・げんた)1995年3月1日、愛知・豊橋生まれ。22歳。小学1年から「FC豊橋リトルJセレソン」でサッカーを始める。「FC豊橋デューミラン」を経て大阪桐蔭高に進学。3年時に全国高校総体で4強。13年に清水へ入団し17年にG大阪へ移籍。U―18、19、21、23日本代表に選出。J1通算28試合1得点。183センチ、77キロ。独身。

最終更新:6/4(日) 12:23
スポーツ報知