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歌丸、再入院 小朝と二人会休演

6/4(日) 7:04配信

スポーツ報知

 肺炎などで入退院を繰り返している落語家の桂歌丸(80)が「左肺炎慢性呼吸不全の急性増悪(ぞうあく)」のため2日に横浜市内の病院に入院したことが3日、分かった。この日、復帰高座となる予定だった春風亭小朝(62)との二人会「特選 匠の噺会」(神奈川県相模原市)を休演した。

 関係者によると、歌丸は5月13日の退院後、復帰高座で約40分間の演目に臨むための稽古とリハビリに励んできた。ところが、2日の昼頃に自宅で息苦しさを覚え、呼吸がゼエゼエと荒くなるほどの状態に陥ったため、夕方になって家族とともに病院へ。エックス線検査を受けたところ、左肺が真っ白に写るほど肺炎の症状が表れていたため、そのまま入院した。「急性増悪」とは急激に症状が悪化することを指す。誤嚥(ごえん)性肺炎の疑いもあるようだ。

 2014年から9回にわたって入退院を繰り返している歌丸だが、関係者は「入院期間が1か月間に及んだ前回ほど悪い状態ではなく、大事を取った意味合いの方が強いです」と話した。14日に予定されている次回高座への出演は回復具合を見て決める。

 公演前、ブログに「楽しみにしていたのに残念ですが、師匠、お大事になさって下さい…」とつづっていた小朝は、高座では「歌丸師匠は入院されてしまいました」と語るにとどめ、2日に自らを提訴すると表明した元妻のタレント・泰葉(56)については触れなかった。

最終更新:6/4(日) 7:04
スポーツ報知