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アニメーター・故近藤喜文さん作画展開幕 三春

6/3(土) 9:40配信

福島民報

 日本屈指のアニメーター・故近藤喜文さんの作画などを集めた企画展は3日、福島県三春町鷹巣の「空想とアートのミュージアム 福島さくら遊学舎」で開幕する。8月31日まで。報道向けの内覧会が2日、開かれた。
 近藤さんはスタジオジブリ制作の劇場アニメ「耳をすませば」で監督を務めるなど活躍したが、平成10年に48歳で亡くなった。企画展は「この男がジブリを支えた」と題し、「耳をすませば」「火垂るの墓」「魔女の宅急便」などのキャラクターデザインやイメージボード、セル画などをはじめ、「赤毛のアン」や「未来少年コナン」など、近藤さんが作画を手掛けた作品の資料を多数展示する。「耳をすませば」の主人公になりきって写真を撮影できるコーナーもある。
 3日午前10時からオープニングセレモニーを催した後、スタジオジブリプロデューサーの田中千義さんによるギャラリートークを開く。来場した先着300人にポストカードをプレゼントする。
 企画展は福島ガイナックス、福島中央テレビの主催、福島民報社などの後援。開館時間は午前10時から午後5時(入館は午後4時半)まで。会期中は無休。入場料は一般1200円、中学生以下600円。問い合わせは福島ガイナックス 電話0247(61)6341へ。

福島民報社

最終更新:6/3(土) 9:48
福島民報