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福島シュフラン認定 吉本興業が販売協力

6/3(土) 9:42配信

福島民報

 吉本興業(大阪市)は2日、同社所属の芸人が県内の特産品を全国に売り込む「よしもと福島シュフラン2017」として食品や工芸品など159点を認定した。販売に協力し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの県内の産業復興を後押しする。
 吉本興業と県が昨年11月に結んだ包括連携協定の一環。県内の主婦約160人が県産のコメやしょうゆ、漬物、お菓子、地酒、工芸品など約250点を推薦した。4月に東京都内で推薦品の試食会を開き、消費者の投票で159点に絞り込んだ。福島民報社のふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)で福島民報社奨励賞を受けた磐城高箸(いわき市)の「眠り杉枕」、特別賞のいわき遠野らぱん(同)の「月色プリン」などが含まれている。
 認定品は札幌市、愛知県常滑市、大阪市、沖縄県北中城村にある吉本興業のグッズ販売店で扱うほか、所属芸人がインターネットの会員制交流サイト(SNS)などでアピールする。商品には認定品と一目で分かるシールを貼ることができる。
 認定式は2日、東京・新宿の「ルミネtheよしもと」で行われ、本宮市出身の三瓶さんが出席した関係者に認定証を手渡した。芸人のぺんぎんナッツ、横沢夏子さんらに加え、吉野正芳復興相(衆院本県5区)、内堀雅雄知事が駆け付け、県産品の魅力をPRした。内堀知事は「商品に光が当たり、作り手にとって最高の励みになる」と感謝の言葉を述べた。

福島民報社

最終更新:6/3(土) 9:51
福島民報

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