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<母子死傷事故>トラックに最大積載量の2倍積む 会社を書類送検

6/3(土) 0:10配信

埼玉新聞

 埼玉県草加市で2月、母子がトラックにはねられ死傷した事故で、草加署は2日、道交法違反(過積載)などの疑いで、東京都足立区の産業廃棄物処理会社と同社従業員の男(35)をさいたま地検越谷支部に書類送検した。

 書類送検容疑は2月8日、足立区内の家屋解体現場で最大積載量の2倍を超えるごみがらを積み、従業員に過積載運転をさせたなどの疑い。

 トラックを運転していた同社の八下田誠男被告(29)は同日午後0時25分ごろ、草加市中央1丁目の市道交差点で、市内の荒井美季さん=当時(38)=をはねて死なせ、次男(2)にけがを負わせたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの罪に問われ、公判中。

 八下田被告のトラックのごみがらは最大積載量3850キログラムを倍以上超える8720キログラムだったことが判明。従業員男は解体現場でごみがらを積み、同僚の同被告の過積載運転をほう助したとされる。

最終更新:6/3(土) 0:10
埼玉新聞