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「母になるなら」の流山市 子ども急増で混乱

6/3(土) 11:01配信

BuzzFeed Japan

「母になるなら、流山市。」 こんなキャッチフレーズで、まちを宣伝する千葉県流山市。都心の通勤圏内でありながら緑豊かで子育てしやすいとして、ここ数年、注目が集まっている。ところが......。【BuzzFeed Japan / 小林明子】

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流山市は2016年度、転入者が転出者を3582人上回り、政令指定都市を除くと転入超過数は全国1位となった。特に子育て世代の流入が増えている。

ところが、子どもの数が急増したことによる問題も出てきている。

5月28日、「母になるなら流山市はやめろ父になるなら流山市はやめろ」というタイトルの匿名ブログの投稿があった。

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何なんだよ千葉県流山市。

(中略)教育方針や環境の優れた新設小学校の学区という謳い文句で

分譲マンション買って転入してきたのに

「予想より児童数が急増したので古い学校に通ってくれ」だって

母になるなら流山、父になるなら流山、子育ての街流山じゃねーのかよ。

羊も犬もびっくりの羊頭狗肉だよ
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投稿によると、「100m前にある新設小学校」の学区内のマンションを買ったはずだったのに、「1.5km先の古い小学校」の学区に変更になると説明を受けた。

BuzzFeed Newsは、このブログを書いたという男性に話を聞いた。その話は後述するとして、まずは流山市で何が起きているのか調べてみた。

6年後は3000人の小学校?

住民基本台帳によると、流山市の子どもの数はここ10年、右肩上がりに増えている。2017年4月1日時点で12歳未満の人口は、10年前の1.34倍となった。

市は、2009年度に策定していた将来人口推計を上回ったとして、2015年度に上方修正。2019年度までの人口を推計し直した。

さらに今年4月、2023年度までの児童数を推定したところ、通学児童数が2~3倍に増え、パンクしそうな小学校が複数あることがわかった。

例えば、2015年度に新設され、約1000人が通っている市立おおたかの森小学校は、このままだと6年後の2023年度、約3倍の2990人になる。

こうした児童急増の対策として流山市は、小学校を新設するほか、通学区域を見直すことで、各小学校の児童数を調整している。現在、2つの小学校間で学区変更が検討されており、それがこのブログ投稿の「怒り」の原因だ。

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最終更新:6/3(土) 11:01
BuzzFeed Japan