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桐生・梅田湖で「最も早い花火大会」 4日に開催 有志が資金集め実現

6/3(土) 6:01配信

上毛新聞

 「群馬県内で最も早い花火大会」と銘打った「桐生梅田湖花火大会」(同実行委員会など主催)が4日夜、桐生市の梅田湖周辺で開かれる。約1200発の大輪が夜空を彩る予定だ。地域活性化につなげようと、有志が協賛金を集めて開催にこぎつけた。実行委員長を務める、市倫理法人会長の長竹伯晶さん(50)は「桐生の3大イベントにしたい」と意気込んでいる。

◎「桐生3大イベントに」意気込む

 市によると、1958~81年に市内の渡良瀬川周辺で7、8月に花火大会が行われていた。長竹さんは少年時代に錦桜橋から花火を眺めて地元桐生を誇りに思ったという。その時の感動を今の子どもに味わってもらおうと、法人会員の有志を中心とする実行委を昨年7月に立ち上げた。

 県内各地の仲間や企業団体に声掛けして協賛金を募り、目標額を上回る資金を集めた。長竹さんは「県全体が桐生の活性化のために協力してくれて本当に感謝している」としみじみ話す。

 来年以降も4~6月に花火大会を開く考えだ。「『桐生八木節まつり』『えびす講』に続く3大イベントにしたい。子どもたちが30、40歳になっても続いていれば」と目を輝かせる。

 花火大会は午後7時から。お笑いコンビ、ワンクッションが総合司会を務める。同2時からバンド演奏や両毛地域のアイドルのコンサートなどが開かれ、焼きまんじゅうやパスタ、クレープなどの露店も並ぶ。雨天決行。強風や大雨の場合は11日に順延する。

◎高崎花火大会は観覧席増設発表

 高崎の夏を彩る「高崎まつり大花火大会」(8月5日、烏川河川敷)について、高崎市は観覧場所を拡大すると発表した。無料観覧場所を2カ所増設し、前年より約7000人分多い5万8000人分のスペースを確保する。有料観覧席も1700席から4200席に増やし、インターネットでの販売を始める。

 無料観覧場所として、和田橋運動広場のサッカー場(約6000人分)と、創価学会高崎平和会館の駐車場(約1000人分)を新たに開放する。有料観覧席の広さを2倍にし、4000席を前売り、200席を当日販売する。前売り分のうち2000席は、高崎まつり公式ホームページやチケットぴあなどを通じて23日から先着順で販売する。残りは往復はがきで申し込みを受け付ける(応募多数の場合は抽選)。

 料金は一般2000円、高校生以下1000円、未就学児無料。一般の料金は500円値下げし、おつまみと飲み物の配布をやめる。

 花火は午後7時40分~同8時半。八千代橋―和田橋間で約1万5000発打ち上げる。問い合わせは市観光課(電話027-321-1257)へ。

最終更新:6/3(土) 6:01
上毛新聞

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