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わずか2センチ、国内最小級・ハッチョウトンボ ふわり舞う 佐賀・唐津で羽化最盛期

6/3(土) 14:32配信

佐賀新聞

 国内最小級のトンボ、ハッチョウトンボが唐津市七山の樫原湿原で飛び始めた。成虫でもわずか2センチほどで、緑の湿地に目を凝らしながら探すと、小さな体がふわりと舞った。

 ハッチョウトンボは、6~7月が羽化の最盛期で、雄だけが成長につれて徐々に赤みを帯びていく。成熟した雄は縄張りを持ち、他の雄を追い払いながら雌が来るのを待つという。

 樫原湿原を守る会は「湿原植物の持ち去りや湿原地への侵入が深刻な問題となっている。マナーを守って観察してほしい」と呼び掛ける。

最終更新:6/3(土) 18:26
佐賀新聞