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山口県立大のゴハンジャーに農水大臣賞

6/3(土) 14:32配信

宇部日報

戦隊登場し、楽しく食育

 県立大看護栄養学部栄養学科の学生、教員でつくる「食育プログラム開発チーム・食育戦隊ゴハンジャー」(代表・加藤元士准教授)が、農林水産省の第1回食育活動表彰で、ボランティア部門(大学等)の最高賞となる農林水産大臣賞に輝いた。

 同チームは、課外活動の一つとして2006年に発足し、現在1~4年生約50人が所属。県内の小学校やスーパーマーケット、公共施設などを訪問し、幼・保育園児から小学校低学年までの子どもたちに向けた食育活動を展開している。

 イベント時には、学生が専用の衣装に身を包み、三色食品群(赤、黄、緑)をモチーフとしたオリジナルキャラクター「ゴハンジャー」を演じるのが恒例となっている。この他、ゴハンジャーを主役にした絵本、食の循環についてゲーム感覚で学べるボードなどの教材も製作してきた。

 リーダーの岩本彩果さん(4年生)は「受賞を聞いた時は驚いた。試行錯誤を重ねつつ、先輩たちから受け継がれてきた活動が評価されたのだと思う」と喜びを語った。食育の推進や周知を図ろうと始まった同表彰。ボランティア、教育関係者・事業者の2部門に、全国から261件の応募があった。

最終更新:6/3(土) 14:32
宇部日報