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遅れや現在位置、即把握 佐賀市営バスにGPS 来年2月めどに開始

6/3(土) 15:00配信

佐賀新聞

 佐賀市営バスは、路線バスの位置情報をリアルタイムで把握できる「バスロケーションシステム」を導入する。バスにGPSを搭載することで到着予定時刻や遅延情報などをスマートフォンやパソコンで確認できるようにし、利便性を高める。2018年2月をめどにサービス開始を目指す。

 「バスロケーションシステム」は市営バスの全路線が対象。スマホなどの端末の地図上にバスの現在位置を示すことで、利用者が正確なバス停の到着予定時刻など運行状況を確認できる。

 データ管理や専用アプリの開発、年間の管理運営費などは、県やバス・タクシー協会などが加盟する「バスロケーション導入検討委員会」で協議していく。

 システム導入費は972万円。市は9日開会の6月議会に提出する補正予算案に導入の補助金324万円を盛り込んだ。

 市交通局は「これまで遅れなどの運行状況があいまいで分かりにくかった。地図上でバスの現在地が分かれば正確に案内できる。バス利用者の拡大につなげたい」と期待を寄せる。

最終更新:6/3(土) 15:00
佐賀新聞