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【MotoGP】イタリアGP FP3レポート:ヤマハのロッシがホンダのマルケスを0.3秒離しトップ

6/3(土) 18:34配信

motorsport.com 日本版

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、トレーニング中の負傷に苦しめられていたが、フリー走行3回目は、2番手マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)を0.3秒以上引き離すタイムをマークした。

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 LCRホンダのカル・クラッチローがマークした前日までのトップタイムである1分47秒365は、45分のセッション早々に、アレイシ・エスパルガロが更新。彼はこのセッションを10番手で終えているため、FP3のトップ10がそのまま予選Q1免除のメンバーとなる。

 エスパルガロのタイムはセッション終盤までタイムシートの一番上に位置していたが、各ライダーがソフトタイヤを使用した残り数分でオーダーは大きく変化した。

 ドゥカティのホルヘ・ロレンソがエスパルガロのタイムをセッション残り4分の時点で更新すると、その直後にマルケスが1分46秒656をマーク。

 しかし、セッション残り30秒となったタイミングでロッシがベストタイムを記録。前日は右腕の痛みと戦っていた彼は、マルケスよりも0.3秒速いタイムを叩き出した。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは、ロッシから0.429秒遅れの5番手となった。

 シーズン開幕からこれまで、印象的な活躍を見せているヨハン・ザルコ(テック3ヤマハ)は11番手。チームメイトで17番手のジョナス・フォルガー共々、予選Q1突破を目指すことになる。

 ロレンソは3番手でセッションを終え、チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾ、ワイルドカード参戦のミケーレ・ピッロもトップ10に入った。