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ムラデノビッチが劣勢を覆してロジャーズを破る [全仏テニス]

6/3(土) 14:01配信

THE TENNIS DAILY

 フランス・パリで開催されている「全仏オープン」(5月28日~6月11日/クレーコート)の大会6日目、女子シングルス3回戦で、第13シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)が第3セット3-5ダウンから巻き返してシェルビー・ロジャーズ(アメリカ)を7-5 4-6 8-6で破り、4回戦に進出した。

ムラデノビッチが初の16強、4回戦は前年優勝のムグルッサ [全仏オープン]

 ムラデノビッチは、つかんだ最初のマッチポイントをフォアハンドのウィナーでものにすると、両手を天に突き上げて観客たちの歓声に応えた。

「この試合で本当に大きな感情をくぐり抜けた。何と言っていいのかわからないわ」

 ムラデノビッチは、試合を通し自分を声援で支えたファンたちを称えつつ、こう言った。

「あなたたちに対し私が抱いている愛情、そしてあなたたちが私に運んできてくれたものを表現する言葉はない」

 ロジャーズは、最終セット5-3リードから自分のサービスゲームを迎えたが、そこをラブゲームでブレークされてしまう。ムラデノビッチは次の自分のサービスを簡単にキープして5-5と追いつき、試合の流れを一転させた。

 6-6からロジャーズはふたたびラブゲームでブレークされ、ムラデノビッチにサービスをキープしさえすれば勝利、というチャンスを与えてしまう。1回戦でもジェニファー・ブレイディ(アメリカ)を倒すのに3時間を必要としたムラデノビッチは結局、2時間46分の戦いの末に勝利をつかんだ。

 ムラデノビッチは次のラウンドで、前年度覇者で第4シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)と対戦する。ムグルッサは第27シードのユリア・プティンセバ(カザフスタン)を7-5 6-2で下して4回戦進出を決めていた。(C)AP (テニスマガジン/テニスデイリー)

Photo: PARIS, FRANCE - JUNE 02: Kristina Mladenovic of France reacts during her Women's single match against Shelby Rogers of the United states of America on day six of the 2017 French Open at Roland Garros on June 02, 2017 in Paris, France. (Photo by Aurelien Meunier/Getty Images)

最終更新:6/3(土) 14:01
THE TENNIS DAILY