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プロレス界の新しい主役に躍り出る!規格外の若手レスラーたち

6/3(土) 12:00配信

AbemaTIMES

 5月4日のWRESTLE-1後楽園大会で、征矢学を相手にW-1チャンピオンシップ2度目の防衛を果たした芦野祥太郎は、キャリア2年、27歳の若き王者だが、見た目や実績、刺激的な言動で物議を醸すなど、もはや若手とは呼べない存在感を見せている。

 日本体育大学レスリング部出身の芦野は、2014年8月、馳浩の推薦によりWRESTLE-1に入門。2015年2月13日、後楽園ホール大会で熊ゴローを相手にデビュー戦を勝利で飾る。バックボーンであるレスリングを活かしたファイトで頭角を現すと、近藤修司、河野真幸、村瀬広樹と共に「トリガー」を結成し、2016年6月にはデビューから1年4か月で当時KAIが持っていたWRESTLE-1チャンピオンシップに初挑戦するも敗北。

 2017年3月20日の後楽園ホール大会で、同じユニットの河野真幸の持つWRESTLE-1チャンピオンシップに再び挑戦した芦野は、必殺技のアンクルロックで勝利して悲願のタイトル獲得を果たした。

 その試合後、同じトリガーの近藤修司に祝福されたが、「次はテメエだ」と次期挑戦者に指名。タイトルマッチ前の大会では近藤を襲撃、バックステージで大の字にさせるなど、近藤の本気を引き出すべく挑発行為を続けてきた。

 そして迎えた4月19日の後楽園ホール大会の防衛戦は、感情をぶつけ合うような激しい試合となったが、アンクルロックで近藤からタップを奪い初防衛に成功。試合後、芦野は「これでトリガーのリーダーはオレですね。まあ、もういいでしょ、ボクは抜けるんで」と脱退を表明し、エプロンでうずくまる近藤をセコンドの河野のもとへ蹴落とした。

 そして、征矢を下して2度目の防衛に成功した芦野は、世代交代を謳う若手軍・NEW ERA(ニューエラ)を挑発。タッグベルトから陥落したばかりの土肥孝司に「シングルプレイヤーやればいいじゃないですか? そのきっかけ与えてあげましょうか?」とベルトへの挑戦権をちらつかせ、6月6日の後楽園ホール大会でベルトを賭けて闘う事が決定した。

 その先にある芦野の目的は、WRESTLE-1の全ユニット解散で、「ユニットとかしょうもないんですよ。一つずつ解体していきます。それでWRESTLE-1を土台からつくり直す」と豪語。言いたい放題で賛否両論渦巻く若き王者の勢いは、しばらく止まりそうにない。

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最終更新:6/3(土) 12:10
AbemaTIMES