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広島が連敗ストップ バティスタが初打席初スイングで値千金の逆転決勝2ラン

6/3(土) 17:18配信

Full-Count

支配下登録されたばかりの助っ人が代打で決勝弾

 広島は3日、本拠地でのロッテ戦に6-5で快勝した。1点を追う6回にサビエル・バティスタ内野手がプロ初打席初スイングで初本塁打という鮮烈デビュー。逆転勝利で連敗を2で止めた。

 広島の先発・野村は3回に清田に先制打を浴びると、暴投で追加点を献上。角中にもタイムリーを許し、3点を奪われた。

 その裏、丸のタイムリーで1点を返すと、続く鈴木はレフトへ特大の同点2ラン。しかし、野村は4回にも大嶺翔にタイムリーを浴び、再び1点を勝ち越された。

 重いムードを振り払ったのは、2番手の一岡。6回からマウンドに上がると、大嶺翔、サントス、清田を3者凡退に仕留め、リズムを作る。

 その裏、先頭・石原が二塁打で出塁。一岡の代打で登場したバティスタは、2ボール1ストライクから左腕・松永の148キロの直球を初スイングで完璧に捉えた。バックスクリーン右に飛び込む値千金の逆転2ラン。代打に送ったベンチの緒方監督も驚きを隠せなかった。

 ドミニカ共和国出身、来日2年目の25歳は今季ウエスタン・リーグで打率(.363)、本塁打(14本)、打点(38打点)といずれもトップの好成績をマーク。2日に育成契約から支配下登録を勝ち取り、この日、1軍に昇格したばかりだった。

 7回は中崎が3者凡退。すると、その裏に松山がソロ本塁打を放ち、貴重な追加点をもぎ取る。8回はジャクソンが無失点、9回は今村が1点を返されるも、6-5で勝利。連敗を止めた。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/3(土) 17:18
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