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「骨太の方針」素案を提示

6/3(土) 2:42配信

ホウドウキョク

新たな社会保険の創設を検討する。
政府の財政経済諮問会議で、いわゆる「骨太の方針」の素案が示された。
安倍首相は「経済再生なくして、財政健全化なしとの方針のもと、デフレ脱却と経済再生、歳出改革、歳入改革という、3つの改革を着実に進めていかなければなりません」と述べた。
素案には、「幼児教育・保育の早期無償化などに向け、安定的な財源確保の進め方を検討し、年内に結論を得る」方針が盛り込まれた。
財源については、自民党の小泉 進次郎衆院議員らが提案する「こども保険」の創設も視野に「財政の効率化、税、新たな社会保険方式」の3つの案を挙げている。
また、プライマリーバランス(基礎的財政収支)を、2020年度までに黒字化する目標は変更せず、「債務残高の対GDP(国内総生産)比の安定的な引き下げを目指す」という。
一方、塩崎厚生労働相は、待機児童対策として、「大規模マンションでの保育園の設置促進」などを盛り込んだ新プランを報告した。