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白浜の三段壁が大賞 「恋人の聖地」活動評価

6/3(土) 16:45配信

紀伊民報

 和歌山県白浜町の名勝・三段壁が、静岡市のNPOから「観光交流大賞」を受けた。このNPOはロマンチックな場所を「恋人の聖地」と認定する取り組みを全国で展開していて、認定している中の応募してきたところから三段壁を選んだ。町や観光商工団体などでつくる実行委員会は受賞を機に、PRにより力を入れる。

 聖地に認定されたことを生かして活動している団体を表彰している。NPO地域活性化支援センターによると、3年目の今年は68件の応募があり、実績などをまとめた書類の審査で9件を選定。この中から大賞などを決めた。

 実行委では、三段壁の「自殺者が多い」という印象をぬぐって恋愛スポットとして売り出そうと、NPOへ認定を申請。三段壁は2016年4月に「恋人の聖地」になった。以来、展望台近くにハート形のモニュメントを設けたり、催しを開いたりしている。

 こうした取り組みをNPOは評価した。このほど東京都内で表彰式があり、実行委を代表して出席した白浜観光協会の沼田久博会長が賞状を受け取った。

最終更新:6/3(土) 16:45
紀伊民報