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最高峰の美、225点堪能 現代美術展七尾展が開幕

6/3(土) 1:34配信

北國新聞社

 第73回現代美術展七尾展(一般財団法人県美術文化協会、北國新聞社など主催)は2日、七尾市の県七尾美術館で開幕した。重鎮から新鋭まで、地元作家の作品を中心とした225点が並び、来場者がふるさとの文化土壌の厚みに感じ入った。

 日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門で委嘱作品のほか、一般の部の各部門最高賞などが展示された。委嘱賞を受けた飯田昌史さん(同市)の彫刻「殻Ⅶ」など宝達志水町以北の作家の秀作も注目を集めた。

 開会式では不嶋豊和七尾市長、久保幸男北國新聞社取締役事業局長、山岸大成県美術文化協会事務局長が順にあいさつし、高僧弘市議会議長が祝辞を述べた。特別招待された七尾中美術部28人を代表して岡崎渚さんがあいさつし、高絹子市教育長、嶋崎丞(すすむ)館長、同校美術部の細川和愛(のあ)さんらがテープカットに加わった。

 初日は七尾高の美術、書道部の42人も鑑賞に訪れ、県内最高峰の美に触れた。

 会期は25日まで(月曜休館)で、入場料は一般500円、大学・高校生350円、中学生以下は無料となっている。

北國新聞社

最終更新:6/3(土) 1:34
北國新聞社