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勝利を祝う花火!横浜FCがイバのPK弾を守り抜き2位浮上…山口は噂の新監督御前で白星飾れず

6/3(土) 20:09配信

ゲキサカ

[6.3 J2第17節 横浜FC 1-0 山口 ニッパツ]

 J2リーグは3日、第17節2日目を行った。横浜FCはホームにレノファ山口FCを迎え、1-0で勝利。連敗を2で止め、3試合ぶりの白星を飾った。一方の山口は4連敗で8試合勝ちなし(1分7敗)となった。

 立ち上がりは猿澤真治暫定監督の山口が主導権を握ったが、前半5分にFW加藤大樹が相手との接触で出血してしまう。治療を続けたが、プレー続行不可能と判断され、11分にFW米澤令衣との交代を余儀なくされた。

 横浜FCは前半34分、ロングフィードに反応したMF津田知宏が右サイドの深くからクロスを上げ、FWイバがヘディングシュート。GK山田元気のファインセーブに阻まれ、これで獲得した右CKからフリーで今季初先発のFW大久保哲哉が頭で合わせたが、MF三幸秀稔にライン上でクリアされ、チャンスを逃した。

 さらに横浜FCは前半37分、左サイドのロングスローからニアで大久保がフリックし、最後はMF寺田紳一がヘディングシュートもクロスバーを直撃。跳ね返りにイバが反応したが、DFパク・チャニョンにブロックされた。

 大久保とイバのツインタワーを中心に攻め込む横浜FC。前半41分には、MF中里崇宏の左CKから大久保がヘディングシュートを放つが、これも三幸がクリアされる。それでもアディショナルタイム3分、イバがシュートを放った際に相手のファウルを受けてPKを獲得。これをイバ自らがど真ん中に蹴り込み、横浜FCが先制して前半を終えた。

 早い時間に追いつきたい山口は後半5分、三幸が巧みなタッチでPA右に侵入し、強烈な右足シュートを放つが、惜しくも外側のサイドネット。10分にはDF廣木雄磨に代えてFW和田昌士を入れ、攻勢を強めると、32分にはPA手前でボールを奪ってMF池上丈二が右足を振り抜いたが、右ポストを叩いてしまった。

 終盤になるにつれて山口が相手陣内でボールを回す時間が長くなっていったが、横浜FCの守備を崩すことができない。44分にはFKのこぼれ球から和田が強烈なシュートを打ち込んだが、GK高丘陽平の正面を突いた。試合はそのままスコアが動かず、1-0でタイムアップ。山口は、新監督として報じられているアルゼンチン人のカルロス・アルベルト・マジョール氏が見守る中、8試合ぶりの白星とはならなかった。

 横浜では、昨日2日からみなとみらいの臨港パークなどで『横浜開港祭』が開催されており、この日の午後7時ごろからは花火が打ち上がっていた。連敗を止め、2位に浮上した横浜FCにとって、勝利を祝う花火となった。

最終更新:6/3(土) 20:09
ゲキサカ

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