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清宮が通算100号 特大場外弾に「自分らしいいい打球」

6/4(日) 15:55配信

東スポWeb

 早実・清宮幸太郎内野手(3年)が4日、愛知・小牧球場で至学館、享栄との招待試合にいずれも「3番・一塁」で先発出場。第2試合の享栄戦の9回、高校通算100号となるソロ本塁打を放った。

 9回一死無走者で迎えた第4打席。真ん中に入った初球を捉えると、メモリアルアーチを見届けようと集まった大勢の観客が総立ちとなって歓声を上げる。記念すべき100号は、右翼外野席を超える推定飛距離135メートルの場外弾。拍手が響く中、ゆっくりとダイヤモンドを回ると、笑顔でホームベースを踏んだ。

「完璧。打った瞬間、歓声が聞こえて、招待試合で一番大きな歓声でした。子供たちが外野からたくさん声をかけてくれてるのが聞こえてましたし、力になりました。昨日は自分らしいバッティングができなかったと言ったけど、今日は自分らしい、いい打球が飛んでくれた」

 100号までの道のりについて「そんなに打った感じはしないですけど、すごいことなのかな。あんまり実感は湧かないです。入学したときは絶対無理だと思っていた。1年からいろんなチャンスをものにできなかったり、様々な失敗の経験が、今の自分につながってる」と振り返った。

 ホームランのボールについては「どうすかね、親族に(送ります)。最近、父親の前で打ってなかった。今日は打ててよかった」。この日観戦に訪れた父・克幸氏と固く握手を交わした。

 節目の100号に達し「夏(甲子園に)出て、勝てるチームにしたい。チームの勝ちが一番、そこだけはぶらさずやりたい」と新たな誓いを立てた清宮。怪物は記録をどこまで伸ばせるか、そして、チームを聖地に導けるか。

最終更新:6/4(日) 21:11
東スポWeb

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