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出会いアプリの「いいね!」はプロフの書き方にコツあり

6/4(日) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 スマホアプリが、出会いの場として定着している。たとえば、会員数は「Pairs」が500万人を突破、「Omiai」は200万人で追撃する。

 どちらもSNSの一つ「Facebook(FB)」を利用したマッチングアプリ。年齢や趣味、年収、職種、結婚の意思、飲酒の有無など細かな条件設定で理想の相手を検索。パートナー候補に理想の相手がいたら、「いいね!」を送る。相手から「いいね、ありがとう」とお礼メッセージが届いたら、やりとり開始だ。

 FBはあくまでもマッチングのための道具で、一連の経過が投稿されることはない。利用者は20~30代男女が中心だが、40~50代男性も少なくないという。「いいね!」が集まるオジサンはいるのか。「未婚当然時代」の著者、にらさわあきこ氏に聞いた。

「女性ウケを左右する要素の一つは、プロフィルの写真です。年齢やイケメン度合いは関係ありません。見た目の明るさや優しい色味など雰囲気が大切です。自撮りすると怖い顔になりがちなので、笑顔や優しそうな表情を心掛けてだれかに撮ってもらう。もう一つは色合いで、白や黄色など明るい色の服を着たり、背景を明るくしたり。写真全体が明るく、優しい色味であるのがポイントです」

 写真で安心感をアピールするのだ。

■顔文字多様は不評

 名前はイニシャルでいいが、プロフィル欄は工夫する。

「高収入の人に人気が集まる傾向はありますが、重要なのは、年収より『ケチじゃないかどうか』です。女性にとって年上の男性ならなおさらで、自由記述欄に『お会いしたときはごちそうさせてください』などと書いておくと好印象。デートの際の支払いを問われる質問項目があれば『男性が全額支払う』を選ぶのも効果的です」

 収入のほか学歴や身長など、見劣りしそうだと感じる項目があれば、そこを丁寧に書くより、アピールポイントを増やす方がいいという。

「女性と一緒に楽しめそうな趣味を書いておくのもおすすめです。映画や音楽鑑賞、料理、旅行、スイーツ巡り、カフェが好きなど。女性に『この人とは話が合いそう』と思わせるのです。また、女性は結婚したくてアプリを利用している人が多いので、『早く結婚したい』『結婚したらこんなことをしたい』ということを書くのもおすすめです」

 変なニックネームや顔文字の多用は不評とか。

 ちょっとした工夫で「いいね!」が集まったら、チャンスありだ。