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ニホンウナギの成長願い放流 焼津市民、資源保護に関心

6/4(日) 8:33配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 焼津市内のウナギの養殖や加工、販売業などでつくる「静鰻会」(望月松幸会長)は3日、地元の家族連れ約50人を招き、絶滅が危惧されるニホンウナギの放流会を同市の親水公園ふぃしゅーなで開いた。

 関連業者だけでなく市民にもウナギの資源保護に関心を持ってもらおうと、3年前から毎年実施している。参加者は放流に先立ち、会員から日本のウナギ文化を継承する大切さについて理解を深めた。児童たちは岸壁に設置された会員手作りの装置などを使い、大小さまざまなニホンウナギ約110キロを駿河湾に向けて放った。

 放流前にはつかみ取りも体験し、「ぬるぬるする」と驚きながらウナギと触れ合い成長を願った。

静岡新聞社