ここから本文です

長嶋茂雄氏が地元での始球式に登場 打席に入り空振り「もう1球」

6/4(日) 17:53配信

東スポWeb

 巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(81)が4日、地元の千葉・佐倉市でリニューアルオープンした「長嶋茂雄記念岩名球場」の改修記念式典に姿を見せた。セレモニー終了後に行われた始球式では背番号「3」を披露。地元の小学6年生のバッテリーを相手にバットを左手に持ちながら右打席に立つと、超満員に膨れ上がったスタンドからは一斉に大歓声が上がった。

 結果は2球見送った後、2度の空振り。それでも途中で「もう1球」とマウンドの小学生に向かってアピールするシーンも見せるなど場内を大きく沸かせた。長嶋氏は苦笑いしながら「球は見えなかったよ。あの高い球は打てないね」。

 同じく地元出身の歌手・荻野目洋子も国家斉唱を行ってセレモニーに花を添えた後、長嶋氏は続いて行われたイースタン・リーグの巨人―ロッテ10回戦を観戦。試合前には下半身のコンディション不良で二軍調整中の陽岱鋼外野手(30)とも初対面し、左手で肩を叩きながら激励した。

「(陽は)『長い間ご迷惑をおかけしました』と言っていた。もともと足もあるし、守備ももちろんバッティングも非常にいい」と長嶋氏。一方の陽はその“御前試合”のロッテ戦に「4番・右翼」で先発出場。2回無死の第1打席で中前打を放って出塁し、けん制悪送球で一塁から一気に三塁まで激走するなど躍動した。この日は4打数1安打。遅ればせながら6日の西武戦(メットライフ)から一軍登録されることがほぼ決定的となった。

最終更新:6/4(日) 17:53
東スポWeb