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東京五輪で卓球混合ダブルスを追加の可能性

6/4(日) 5:02配信

スポーツ報知

 【デュッセルドルフ(ドイツ)3日=林直史】混合ダブルスで前回銀メダルの吉村真晴(23)=名古屋ダイハツ=、石川佳純(24)=全農=組が1969年大会の長谷川信彦、今野安子以来48年ぶりの金メダルに輝いた。準決勝で方博(中国)、ソルヤ(ドイツ)組、決勝で台湾ペアにともに4―3で逆転勝ち。全種目を合わせても79年大会の男子シングルス・小野誠治以来38年ぶりの金メダルとなった。

 混合ダブルスの金メダル獲得は東京五輪につながる可能性がある。国際卓球連盟(ITTF)は東京五輪で同種目を追加するよう国際オリンピック委員会(IOC)に提案。同委員会も14年の改革案「アジェンダ2020」で男女平等の実現をうたい、混合種目の採用を勧めている。

 7月のIOC理事会で決まる予定の新種目は柔道混合団体など68種目が提案され、採用は数種目に限定されるもよう。ただITTFは加盟地域連盟数が226と競技団体では最も多く、団体戦やシングルスのメンバーが重複して出場すれば参加人数の増大も抑えられるメリットがある。

最終更新:6/4(日) 8:00
スポーツ報知