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張本勲氏、浦和と済州の乱闘に「喝」…「態度がよくない」

6/4(日) 9:50配信

スポーツ報知

 野球評論家の張本勲氏(76)が4日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に出演。番組では、31日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦の浦和―済州(韓国)戦(埼玉)で、済州のベンチにいた控え選手がピッチを横断して浦和MF阿部勇樹(35)に肘打ちするなどした問題を報じた。

 試合終了直後は、済州の選手が浦和DF槙野智章(30)を追い回し、槙野がロッカールームへ逃げ帰る事態も起きた。済州は試合後を含め3人が退場処分となった。

 この問題について張本氏は両チームへ「喝」を出した。暴力をふるったのは韓国のチームだったが浦和にも「態度がよくない。韓国の選手から見たら、何だ、と思うような態度を取ったらいけないんですよ」と苦言を呈した。

 その上で「どうして最近の若い人はエチケット、マナー、日本人はオギャァと生まれたらエチケット、マナーを教えるじゃないですか。世界中どこ行っても礼儀正しい民族だと。今、そんなことないね。昔は親が教えたり、ダメなら先輩が教えたりしたんです」と持論を展開した。

 司会の関口宏(73)から「日本のチームにも悪いところがあった?」と聞かれ、張本氏は「扇動するような、肩から上でガッツポーズしたり、お前をやっつけたんだという態度を取っちゃダメ」と指摘した。

 番組では試合後の済州の監督の「浦和の選手がわれわれのベンチ前に来て。刺激するようなセレモニーをしたため。負ける者のマナーもあれば、勝利する者にもマナーが必要」との談話を紹介。張本氏は「この監督の談話、これが本当の日本人、韓国人の気持ちなんですよ」とうなずいていた。

最終更新:6/4(日) 10:21
スポーツ報知