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春風亭昇太、「笑点は目標ではなかった」メンバー入り悩むも引き受けた理由は…

6/4(日) 12:11配信

スポーツ報知

 落語家・春風亭昇太(57)が4日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・前9時55分)に出演し、「笑点」のメンバー入りした理由について語った。

 昨年5月に桂歌丸(80)の後任として「笑点」の司会に就任した昇太は「自分は若手大喜利の司会から入ったので、いつか(司会を)と言われることがあるかもなとは思っていたけれど、今回はないだろうと思った」と想定外だったことを明かした。

 5代目三遊亭円楽が司会を勇退し、歌丸が司会に就任するタイミングの2006年5月から笑点メンバー入り。笑点出演が目標であったかを問われた昇太は「全然。たぶん全落語家で笑点を目標にしている人はいない。落語は落語、笑点は別の世界。出ると顔も売れるし(落語会の)お客さんも増えるからいいけれど、笑点に入ったことで、キャラクターみたいのがつくから、ものすごく悩みましたね」と話した。

 取り巻く人の意見も様々だった。すでに人気落語家として幅広く活動していたこともあり「『(笑点に)行かない方がいいんじゃないの』って言った人もいっぱいいたし、僕も『そうだよな、このままでいいのかな』と思ったけど…」と一時はオファーも断ろうと思っていたことも告白した。

 出演を快諾した理由について「当時は両親も生きていたし、(出演することが)親孝行かなと思ったので」と説明した。

 司会に就任して出演料も変わったと言われるが「ビックリしたことだけど…。変わっていない。ウチの事務所がぎっている(ピンハネ)かもしれない」と告白。笑点出演の功罪として「年配者との距離は縮まったけれど、若い子との距離は離れている」と嘆いていた。

最終更新:6/4(日) 12:13
スポーツ報知