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リオ五輪リレー銀の飯塚、10秒08をマーク

6/4(日) 17:55配信

スポーツ報知

◆陸上 布勢スプリント(4日、鳥取、コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場)

 男子100メートルの第2レースで、16年リオ五輪男子400メートルリレー銀メダルの飯塚翔太(25)=ミズノ=が追い風1・9メートルの条件下で日本歴代7位となる10秒08をマークした。本職は200メートルながら、9秒台が期待されたケンブリッジ飛鳥(24)=ナイキ=に0秒04先着する“番狂わせ”を演じた。「このスピードを体感できたのが一番の収穫」と言葉を弾ませた。

 今大会の位置づけは200メートルのスピード強化。ミズノの中村哲郎監督も「100メートルの最大スピードが上がらないと、200メートルにも生きない。あくまで200メートルのための100メートル」と位置づけを話す。従来の自己ベストを0秒14短縮できたことは、日本歴代2位の20秒11を持つ200メートルにも間違いなくつながる。日本初の19秒台とロンドン世界陸上(8月)での決勝進出を視野に入れる25歳は「今日は良い条件が重なったので、この走りを継続できるかが大切」と気を引き締めていた。

最終更新:6/4(日) 17:56
スポーツ報知