ここから本文です

通算600号を放ったプホルスに聞く「簡単ではなかった、いい時もあれば悪い時もある」

6/5(月) 6:03配信

スポーツ報知

◆エンゼルス―ツインズ(3日・アナハイム)

 通算600号を放ったプホルスに聞く(アナハイム=盆子原 浩二通信員)

  ―記録達成の一発が出た?

 「ほっとした。我々のファンや家族の前で打てて本当に格別だね。500号はここ(地元)で打てなかったので、今夜ここで打てたのは特別だね。自分自身にプレッシャーをかけてたかもしれなかった。ついに出たって感じだね。それにチームが勝てて何よりだった

 ―ほかのホームランと比べて違いがあるか?

 「600というのはビッグナンバー。500本の時もベースを回りながら神様に感謝したけど、今夜も600本を打ってベースを一周するときに神様とファンと家族に感謝した。それと我慢強く待ってくれた(メディアの)皆さんにもね」

 ―元チームメートのサンタナから打った。

 「同じドミニカ共和国出身者として彼は堂々と勝負をしてくれた、でも自分はいいスイングができた」。

 ―満塁だったが。

 「いいボールに狙いを絞っていた。最初の2打席は悪いボールに手を出していたからね。リラックスしてヒットを打って2点ぐらい入ればいいと自分に言い聞かせていたんだ」

 ―満塁ホームランでの600号は史上初。

 「600号のリストに載せてもらってうれしいだけで、ソロでも満塁でも格別だね。この世界で「9(位)}という数字は凄いこと」

 ―プレッシャーにはどう対処?

 「きのうの夜帰って家でバットを振ってみた。そうしたらワイフがホームランを狙うんじゃあなくて、必要な時にヒットを打てばいいって言ったんだ。そして少しステップを後ろに下げて、ボールを待てば良いってね。いう事を聞いてみるもんだね」

 ―チームメートは?

 「おめでとうって喜んでくれたよ。でも我々の目的は試合に勝つことだからね。チームが勝ってこそ。(きょうは)チームが勝って本当に格別」

 ―故障や怪我を乗り越えての達成した。

 「簡単ではなかった、いい時もあれば悪い時もある。毎日が戦い。(体調が)50%の時でも100%やらなければいけない時もある。何しろ全力で頑張らないとね。そういう中での記録達成はスペシャルなことさ」

 ソーシア監督「アルバート(プホルス)はベースボールIQが凄く高い選手。自分が何をすればいいのか、自分が何をするべきかをよくわきまえている」

 トラウト外野手「安打も打点も、そしてホームランもいわゆるレジェンドたちを抜き去っていく。何ていう選手なんだろう。見てて楽しいよ」

最終更新:6/5(月) 6:03
スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合6/26(月) 7:20