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【大宮】加入後リーグ戦初先発のGK松井1失点に反省「0で抑えて初めて評価ができる」

6/4(日) 20:14配信

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ第14節 大宮1―1鳥栖(4日・NACK5スタジアム大宮)

 1失点を悔やんだ。0―0の前半17分。右サイドからのFKをGK松井は自身の目の前で鳥栖FW趙に頭で合わせられ、失点した。セットプレーの際のゾーンディフェンスの一瞬の隙を突かれた。「いいボールが入ってきたら難しいところがある。ただ、もっともっと責任感を持たないといけない」と反省した。

 2016年に川崎から大宮に加入。そこからこれまで大宮のリーグ戦でゴールマウスを守ったのは塩田と加藤順だけ。松井は3番手となり、これまで出場はルヴァン杯3試合、天皇杯2試合の計5試合の出場にとどまっていた。だが、伊藤彰新監督が就任し、移籍後初めてのリーグ戦で出番が回ってきた。

 1失点はしたが、後半は危なげなく相手のピンチを防ぎ、攻勢に立った。それでも、1―1で試合終了。「0で抑えて初めてあれがよかった、ダメだったって評価ができる」。大宮での初のリーグ戦90分を終え、自らには厳しく向き合った。さらに「チームがこのままだと(J2に)落ちてしまう」と危機感をのぞかせた。

 チームは最下位を脱出。伊藤新体制はドロー発進となり、あとは勝ち点を積み重ねていくだけだ。「ボールを握る時間が増えている。いい距離感でできているし、もっともっとこれでやっていければ」。すでに背番号50は次の戦いを見据えていた。

最終更新:6/4(日) 20:14
スポーツ報知