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【甲府】仙台に完敗5戦勝ちなし…ウィルソン「最低の試合」

6/5(月) 8:04配信

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ 第14節 仙台3―0甲府(4日・ユアテックスタジアム)

 ヴァンフォーレ甲府は、アウェーで仙台に0―3で敗れ、リーグ戦5試合勝ちなしとなった。前半30分に先制を許すと、後半15分には、MF阿部翔平(33)の相手への危険なプレーで一発退場。数的不利を強いられ、同26、36分と失点を重ねて完敗した。

 吉田達磨監督(42)は試合後の会見で「前半の自分たちはとても恥ずかしいものだった。誰も(積極的に)プレーしない。誰も(ボールを)受けない」と厳しい言葉を並べた

 試合開始から相手の勢い、敵地の雰囲気に飲まれた。主将のDF山本英臣(36)は「予想はしていたが、全面的に受けるだけになってしまった」と振り返った。効果的なパス回しが少なく、阿部も「裏への意識とパス回しを使い分けるところで意思疎通ができなかった」。終始、相手ペースだった。

 総シュート数は前半の3本のみ。古巣との一戦となったFWウイルソン(32)も0本で、「(今季)ここまでで一番最低の試合だった。次は次。しっかり準備するしかない」と無念の表情をにじませた。

 ふがいない敗戦となったが、幸いにも次節のホーム・柏戦(17日・中銀スタ)までは時間がある。「今日は恥ずかしいものを見せてしまった。自分たちがプロのチームである証拠を示さないといけない」と吉田監督。中断期間でもう一度、心身ともに鍛え直す。(古川 浩司)

最終更新:6/5(月) 8:04
スポーツ報知