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県都熱気 ふくしま山車祭り

6/4(日) 10:27配信

福島民報

 第10回「ふくしま山車祭り~県北の山車集結~」は3日、福島市の13号国道で開かれ、22団体の出演者が山車を引きながらにぎやかに練り歩き、県都の夜を熱気に包んだ。特別ゲストの飯坂けんか祭りと盛岡さんさ踊りが10回目の節目に花を添えた。
 各団体はそれぞれの地域で受け継いできたおはやしに合わせ「ワッショイ」「ヤーレヤレヤレ」の威勢の良い掛け声を響かせた。暗くなりちょうちんに明かりがともされると、会場の盛り上がりは最高潮に達した。
 盛岡さんさ踊りは23人が参加した。ミスさんさ踊りの駒井理咲さん(19)は「さんさ踊りは幸せを呼び込むという意味の『幸呼来(さっこら)』と掛け声をする。『福の島』福島に幸せを届けられるよう心を込めて踊りたい」と語った。色鮮やかな浴衣姿の踊り子が笑顔であでやかに舞い、観客を魅了した。
 飯坂けんか祭りからは総勢300人が3台のかつぎ屋台で臨み、迫力あふれる屋台のぶつかり合いを見せた。
 福島市、伊達市、二本松市教委、福島商工会議所、福島民報社などでつくる実行委員会の主催。福島市制施行110周年、福島商工会議所創立100周年、福島民報創刊125周年の記念事業として開催した。

●参加団体●
 上浜太鼓伝承会、五老内町会、中町中和会、南町町内会、早稲町会、葉ノ木立町内会、五十辺商工会・五十辺太鼓保存会、伏拝若連・伏拝町内会、笹谷新町町内会、太平寺町会・太平寺若連、大地鎮神社丸子太鼓保存会、向鎌田愛宕神社、瀬上若連、滝野倶楽部、美郷若連、石合青年会、原中青年会、原西青年会、福島踊屋台伝承会、飯坂けんか祭り実行委員会(福島)流町若連会(伊達)二本松提灯祭り郭内若連会、二本松表若連(二本松)盛岡さんさ踊り実行委員会(盛岡)

福島民報社

最終更新:6/4(日) 11:12
福島民報