ここから本文です

うつくしま、ふくしま。環境顕彰 4団体が受賞 あす表彰式 土手の除草など力注ぐ

6/4(日) 10:29配信

福島民報

 福島県は3日、地域の環境保全や美化活動に取り組む個人や団体をたたえる「うつくしま、ふくしま。環境顕彰」の平成29年度受賞者を発表した。
 濁川をきれいにする会連合会(福島市、鈴木泰雄会長)、小浜中(二本松市、渡部祐司校長)、桃見台小(郡山市、矢沢武志校長)、会津生物同好会(会津若松市、五十嵐義会長)の4団体が受賞し、個人の該当はなかった。
 表彰式は5日午前10時半から福島市の杉妻会館で行う。
 環境顕彰は県民の環境保全意識の高揚を目的に平成7年度から実施している。

■濁川をきれいにする会連合会(福島市)
 平成13年から土手の草刈り、ごみ拾い、中州の倒木や廃棄物の除去などの美化活動を行い、河川源流の保全に関する環境学習も行っている。若い世代にも活動が浸透し、環境美化意識の高揚につながっている。

■節水、節電省エネ活動 小浜中(二本松市)
 日頃から節水や節電、古紙回収、植物による「緑のカーテン」の実践、省エネルギーに関する環境教育などを通じて地球温暖化防止活動を展開。公共施設などの清掃も継続実施し、地域の模範となっている。

■緑化活動で地域に貢献 桃見台小(郡山市)
 平成14年度から校内外の植樹、植栽などの緑化活動を積極的に展開。近隣の保育所、中学校、高校、仮設住宅などに花のプランターを贈り交流を深めている。町内会と連携し桃見台公園などに苗木の植栽もしている。

■植物観察や調査に尽力 会津生物同好会(会津若松市)
 長年にわたり植物の観察や調査を続け、植物の分布、絶滅危惧種の状況などを貴重な資料としてまとめ、多くの図書を発刊している。小・中・高校での環境教育にも取り組み、植物観察会なども開催している。

■受賞団体■
・濁川をきれいにする会連合会(福島市)
・小浜中(二本松市)
・桃見台小(郡山市)
・会津生物同好会(会津若松市)

福島民報社

最終更新:6/4(日) 11:10
福島民報