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KUSHIDAがBOSJ2度めの優勝!王者・高橋ヒロムは準優勝のオスプレイを挑戦者に指名

6/4(日) 11:50配信

バトル・ニュース

 3日、国立代々木競技場・第二体育館にて新日本プロレス『鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24』が開催された。

 5月17日に開幕したジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr.24』もこの日最終戦。Bブロック最終戦前に全員3勝3敗の横一線になる事態になったが、KUSHIDA、田口隆祐、金丸義信、BUSHIの4人が4勝3敗になるも3人に直接勝利を納めているKUSHIDAが決勝に駒を進め、Aブロックは昨年度優勝者のウィル・オスプレイが決勝へ進んだ。

 試合はじっくりとした攻防からKUSHIDAが雪崩式脇固めで腕を破壊にかかればオスプレイはリバースフランケンでエプロンに突き刺し場内から歓声と悲鳴があがる。最後はオスプレイのリバースファイヤーバードスプラッシュを受けきったKUSHIDAが雪崩式バックトゥザフューチャーからのバックトゥザフューチャーを叩き込んで3カウント。

 2度めのBOSJ優勝を果たしたKUSHIDAは客席でのウェーブを起こすと「今年ほど汗と涙が詰まったスーパージュニアは無かったです。獣神サンダー・ライガーが作ったこのジャンルでここで今こうして僕もオスプレイも立っていられる。ジュニアを下に見る者たちへの復讐と言うか反骨精神です。高橋ヒロム、リング上では言いませんでしたけど、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアってのは世界中のレスラーが食うために、成り上がるために新日本プロレスに上がりたいとエントリーを目論んでいる名誉ある大会なんで、『次期挑戦者』とかそういうのには成り下がって欲しくないと言うか、去年はそういう理由で上がりましたけど今年は言いませんでした。これはもう、参加した俺のプライドです。ただ、俺はでかい会場、両国国技館、東京ドームでやられた借りは必ず返す。絶対に忘れない」と、現IWGPジュニア王者に1分56秒の短時間でやられた借りを返すと断言。

 しかし王者・高橋ヒロムは「6月11日、俺から指名する選手イニシャルK!!……のはずだったが、まず最初に指名させてもらう選手、同じAブロック初対決で負けたウィル・オスプレイ。まずはお前からだ。その次、リコシェ、ドラゴン・リー。またリベンジさせてもらう。それから、イニシャルKまで行ってやりたいな。大阪城、KUSHIDAとウィル・オスプレイの勝者ではなく、ウィル・オスプレイに決めさせてもらいます。以上!」と準優勝者のオスプレイを指名。
 くしくもKUSHIDAの言う『次期挑戦者に成り下がってほしくない』『やられた借りを返す』という言葉と同様の発言で高橋ヒロムはKUSHIDAとの対戦をリベンジ戦後に設定したが、果たして6・11大阪城ホールではどのようなカードが発表されるのか注目が集まる。