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「東京No.1」を掲げる政党のYouTube戦略を美人広報に聞いてみた

6/4(日) 8:00配信

選挙ドットコム

「東京No.1」を掲げる政党のYouTube戦略を美人広報に聞いてみた

選挙ドットコム読者の中には、「政治家・政党はどんなことをしているか分からない」「有権者を見てくれているのかな?」という疑問をもっている方もいるのではないでしょうか。

その溝を埋めるべく、実は政治家・政党は地道な情報発信を日々重ねています。「有権者と政治家・政党をつなぐ存在になりたい!」そんな思いを持っている選挙ドットコムでは、各党の情報発信をご紹介します。中でも、最近各党が取り組んでいるのが「動画メディア」です。

今回は幸福実現党。幸福実現党の公式Youtubeチャンネルでは、ドラマ仕立ての「北朝鮮ミサイルシリーズ」、幸福実現党屈指の美女3人が語り合う「釈会 -shaku kai-」、及川外務局長が毎日(!)更新中の「TRUMP CHANNEL」等のコンテンツが提供されています。

政党・政策の宣伝動画とくらべて一捻りあるこのラインナップは、幸福実現党のどのような思いのもと作られているのでしょうか?
今回は、「釈会 -shaku kai-」レギュラーでもある幸福実現党の副党首で広報本部長の神武桜子氏にお話を伺いました。

何でもまずはやってみる。風通しの良い政党だからできること

-選挙ドットコムライター ひがし(以下、ひがし)
幸福実現党のYoutubeチャンネルでは、ドラマ仕立てのコンテンツ「北朝鮮ミサイルシリーズ」から、ゆるい雰囲気の「釈会 -shaku kai-」、トランプ大統領を中心とした国際情勢について語られている「TRUMP CHANNEL」といった幅広い番組を提供されていますね。

このような番組の内容はどのようにして決めているのでしょうか?

-幸福実現党 副党首兼 広報本部長 神武桜子氏(以下、神武氏)
政党自体に「何でもまずはやってみよう」という空気感があるので、まずは一度やってみよう!と積極的にコンテンツを作成し、配信しています。それから視聴者の反応を見て次回の内容を考えます。

幸福実現党の動画は、党職員や政治家だけで制作しているわけではなく、党員の方がボランティアで制作のお手伝いをしてくれていたりするんですよ。本当に有り難いです。ですので、しっかりと視聴者からの声を受け止めて、より良いコンテンツの配信につながるようにしています。

-ひがし
幸福実現党と党員・支援者のみんなで作る動画オウンドメディア(自分たちで運営する自前のメディア)というイメージですね。
視聴者の皆さまからの反響はいかがでしょうか?

-神武氏
例えば、「釈会 -shaku kai-」は、党首の釈量子、都知事選にも立候補した七海ひろこ、そして私の3人で”女子会”のように自由におしゃべりをしている番組です(笑)。

ある視聴者の方が、「3人の人柄が見えるのが良かった」と仰っていました。どうしても私たちが皆さまの前に立って話をする時は政治的な話題が多くなってしまうんですよね。なので、党幹部の「ちょっとした雑談」がかえって、とても新鮮だったみたいなんです。

-ひがし
政治を身近に感じてもらうには、ただ単に政策について真面目に話すだけではなく、「横顔」を見せることも大切なのですね。他の番組ではいかがでしたか?

-神武氏
及川外務局長の「TRUMP CHANNEL」も反響が出てきてます。トランプ大統領のTwitterの解説や、叩かれている状況にトランプ大統領がどう打ち返しているのか等、日本の新聞やテレビで報道されにくい視点から国際情勢について及川氏が毎日発信しています。

及川外務局長はアメリカのメディア出演実績等もあるので、現地の空気感も感じながら情報発信ができているのではないかと思いますよ。及川をはじめ、幸福実現党は海外に広い人脈やネットワークを持っていますので、中には日本の他のメディアでは知り得ないような情報もあります。そのため、政党の番組としてではなく、純粋にアメリカ政治を知るための番組としても、重宝しているといった意見をいただくこともあります。

-ひがし
党員の方からのアイデアを柔軟に取り入れて目玉番組に仕上げるとは…。 政党と党員が一丸となって活動しているのですね。

-神武氏
褒めていただくことも多々ありますが、もちろん全国からダメ出しもいただいています。愛のムチですね(笑)。
私たちはそのどちらも、しっかりと聞き、番組作りに反映させています。

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