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天龍革命30周年フェスに300人…カブキらが秘話紹介、本人も歯切れ良く

6/4(日) 18:00配信

スポーツ報知

 元プロレスラーでタレントの天龍源一郎(67)が、1987年に全日本プロレスに革命を起こし、プロレス界全体へ波及させたムーブメント“天龍革命”からちょうど30周年となる4日、東京・千代田区のUDX秋葉原で「Revolution30th記念 レボフェス」が開催され、定員の300人が集まった。

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 天龍本人はもちろん、革命を支えた兄弟子のザ・グレート・カブキ(68)、弟子の北原光騎(53)、“日本一の天龍番記者”小佐野景浩氏(元週刊ゴング編集長)らがトークショーを繰り広げた。展示ブースには、歴代ガウンや歴代レボリューションジャケット、戦利品の記念トロフィーや激闘パネルが飾られ、入場曲「サンダーストーム」の変遷も紹介された。

 天龍クイズ王決定戦では、小佐野氏が出題するマニアックな問題にファンもうなった。天龍夫人の嶋田まき代さんが当然のように次々にクリアしたり、小佐野氏と一緒に司会していた天龍の長女で天龍プロジェクト代表の嶋田紋奈さんが誰も答えられなかった難問を正答するなどアットホームなイベントとなった。クイズの最終問題は「天龍の座右の銘は?」で、正解はこの日発売が発表されたBlu-ray&DVDのタイトル「LIVE FOR TODAY」(引退からちょうど2年の11月15日発売)というオチも。

 亡くなった盟友の阿修羅原さんや、ライバルのジャンボ鶴田さんの秘話をカブキらが紹介。「(革命は)ジャイアント馬場さんにつぶされるから難しいと思っていたが、お客さんが支持してくれた」とカブキが証言。最近は滑舌の悪さを自らネタにしている天龍も、この盛況ぶりに「引退してからファンのみなさんと会う機会がなかったからね。ありがたいね」と歯切れ良く話した。「最初で最後のフェス」という触れ込みだったが、革命の嵐はまだ収まりそうにない雰囲気だった。

最終更新:6/4(日) 18:00
スポーツ報知