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美しい姿いつまでも 富士吉田清掃開始で奉告祭

6/3(土) 16:07配信

山梨日日新聞

 公益財団法人富士山をきれいにする会(野口英一理事長)は2日、富士吉田・北口本宮冨士浅間神社で、本年度の富士山環境美化清掃開始奉告祭を行った。周辺市町村や関係団体から約60人が参加、清掃活動の開始を告げるとともに活動の充実を誓った。
 神事を行った後、野口理事長が「富士山は世界文化遺産に登録され、国内外から多くの観光客が訪れている。今後も富士山の自然保護や環境美化活動の先駆者として、運動の輪が広がることを願い、活動を推進していく」と奉告文を読み上げた。
 出席者の代表は神社の神職からほうきや熊手を受け取り、拝殿前の掃き初めをした。地元関係者を代表し、富士吉田市の堀内茂市長は「半世紀を超える活動により大自然を保全してきた。今後も活動を後世に伝えていかなければならない」とあいさつした。
 富士山環境美化クリーン作戦は前期が8月5日、後期が9月15日を予定。同会の清掃活動は延べ1万465団体、137万8305人が参加して5300トンのごみを回収した。植樹活動はソメイヨシノやツツジなどの苗木8万290本を地元市町村などに贈った。

最終更新:6/3(土) 16:07
山梨日日新聞