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BOOWYに沸き立つ地元群馬 800人が一斉演奏 高崎駅構内には謎の広告

6/4(日) 6:01配信

上毛新聞

◎800人で「B・BLUE」 渋川でBOOWYの名曲演奏

 群馬県出身のロックバンド「BOOWY(ボウイ)」のヒット曲を巨大編成のバンドで演奏するイベント「1000人ROCK FES.GUNMA」が3日、渋川市の伊香保グリーン牧場であり、全国から集まった約800人が榛名山麓の草原を舞台に迫力ある演奏を披露した。

 「B・BLUE」、「Dreamin'」、アンコールで再び「B・BLUE」と、約15分にわたり演奏。中学時代からのファンという飲食店主、篠崎誠さん(46)=前橋市=はギターで参加し、「一体感がすごかった」と充実した表情を見せた。

 渋川青年会議所が創立50周年記念事業として企画。永井広隆理事長は「節目の年に、これ以上にないインパクトのあるイベントができた」と話した。

◎再結成? 未発表映像? 憶測呼ぶ高崎駅の「BOOWY20170807」

 「BOOWY、復活か」「8月7日に何かが起こる」―。1981年に結成、翌年デビューし、人気絶頂のまま解散した高崎市出身のロックバンド「BOOWY」。今年でデビュー35周年を迎えることなどに関連し、記念サイトやJR高崎駅に詳細が伏せられた“謎の広告”が登場して、ファンの間で話題になっている。

 3日までに、インターネット上に記念サイトが立ち上がり、「BOOWY20170807」などと表示されたほか、JR高崎駅構内で、同じ内容を記したポスターの掲示が始まった。

 同日午後6時半ごろ、高崎駅を訪れた自営業、井川清幸さん(46)=前橋市=は会社員、井上友和さん(43)=新潟市=と共に駅構内のポスターに、熱い視線を送った。

 2人は同日、渋川市で開かれた「1000人ROCK FES.GUNMA」にボランティアとして参加し、知り合った。中学時代からのBOOWYファンだといい、「8月7日に何か発表があるのだろうか」と思いを巡らせ「未公開の映像が出てくるのでは」と期待していた。

 短文投稿サイトの「ツイッター」ではハッシュタグ「#BOOWY0807」で情報が拡散され、ネット上には「8月7日に何が起きるんだ!?」などのコメントが相次いでいる。

 BOOWYは、氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井常松さん=いずれも高崎市出身=と福島市出身の高橋まことさんの4人で結成。若者を中心に支持を集め、日本のロックシーンに大きな影響を与えた。

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 ※「BOOWY」の正式表記は真ん中の「O」にスラッシュが入ります。

最終更新:6/4(日) 6:01
上毛新聞