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斎藤工「テレビではできなかったものなんじゃないかな」

6/4(日) 0:00配信

ニッポン放送「しゃベル」

5月30日(火)に都内で行われた、映画『昼顔』特別試写会に、斎藤工が登場。映画に対しての手ごたえを語った。

女性限定試写会であることを受け、唯一の男性である斎藤は、「今日は、女子会ということで、やや内股気味で登場しています。」と、自分なりに女性になりきって登場したことをアピールし笑いを誘った。

登壇直前に、会場で試写が行われていたばかりの映画に関しては、「言いたくても言えないこともありますが、皆さんが目撃したことがこの映画の全てです。」と語った。

また、映画が完成した際、主演の上戸彩と二人で改めて映画を観たそうで、改めて映画を観た感想を聞かれた斎藤は、「“贖罪”がテーマになっていると思うので、それなりの締めくくりをしたと思ってます。」とコメント。

内容について詳細は語られなかったが、「もしかしたら、テレビではできなかったものなんじゃないかな」という印象を受けたそうで、「僕らも咀嚼できていない作品なので、見終わった人と語り合える作品だと思いますね。」と感想を述べた。

撮影自体も、通常の現場と少し違う感覚だったそうで、「台本はあくまで設計図でしかなくて、現場で生の感情がどんどん加わっていくんですよ。僕らも予想してない感情が、ちゃんと組まれていて、ちょっとドキュメンタリーみたいな作品になっています。だから、映画を完成させて届けるというプロセスがちょっといつもと違う感じがしてますね。」と、本人たちの思いが組み込まれた作品であることを明かした。

イベントには、サプライズゲストとして、滝川利佳子役を務める吉瀬美智子が登場。「3人が会うのはいつ以来だろう?」という話になると、「みっちゃん(吉瀬)の誕生日以来ですね。」と上戸が話したのに対し、それを聞いた斎藤が「僕はそれに呼ばれてないので、打ち上げ以来ですね。」と少し寂しげなコメントをすると、会場から笑いが起こった。

斎藤と上戸が参加した、イタリアで行われた『ウディネ・ファーイースト映画祭』の話では、日本との違いに衝撃を受けたことを告白。そのときの状況について、斎藤は、「倫理観が若干違うので、日本にはこんな契約書があるんだっていうことで笑いが起こったり。考え方が全然違ったんですけど、でもこの作品が持ってる渦のようなエネルギーには、会場も引き込まれていたように感じました。」と語った。また、考え方が違うため、ドキドキハラハラするはずのシーンで笑いが起きることもあったといい、それについても「リアクションが違って新鮮」と話していた。



映画『昼顔』は、2017年6月10日より全国公開される。



文:allnightnippon.com 編集部 高野光一
写真:allnightnippon.com 編集長 長浜純

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