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【バレー】ワールドリーグ、先にマッチポイントを握りながらポルトガルにフルセット負け

6/4(日) 14:18配信

バレーボールマガジン

 6月3日(土)にポプラート(スロバキア)にて行われた、ワールドリーグ2017予選ラウンド第1週 ポルトガル戦は、フルセットで日本の敗戦となった。

スターティングメンバー
21 藤井直伸
6 山内晶大
8 柳田将洋
19 浅野博亮
15 李博
10 山田脩造
リベロ
23 鶴田大樹

セッターを藤井、リベロを鶴田でスタートした第2戦。
第1セットは、序盤は攻撃が機能せず、リズムを掴めないまま失点を重ねて 11 -18 と引き離された。こでセッター・藤井直伸とオポジット山田脩造に代えて 、オポジット・大竹壱青とセッター・深津英臣を2枚 替えで投入。深津のサービ スエーや大竹のスパイクなどで流れが変わり、連続得点を奪っしかし、 相手エースの強打やクイッに対応きず得点重ねられ逃げ切られた。

第2セットは、スタートからオポジッに大竹を起用。出だしで浅野博亮のサービスエースが飛び出してリードを 奪うと、攻撃陣も好調で 8-5でテクニカルタイムアウトを迎えた。ポルトガは集中力を欠いたプレーを連発。25 -19 と 6点差をつけてセット取り返した。

第3セット
序盤は一進一退の攻防が続いたが、大竹のスパイクがブロックされたり、サーブレシーブが乱れたりして12-16 とリードを奪われた。しかし、ここからラリーで粘って徐々に点差を詰めると、大竹のサービスエースで18-18 と同点に。19-19 からは柳田将洋が強烈なサーブを連続で放って相手を崩し、浅野に替わって入った石川祐希も3 連続で得点を決めて24-19 と一気にリードを奪う。最後は山内晶大のクイックが決まって25-21 でセットを連取した。

第4セット
勝負所の第4セット。大竹と柳田が攻撃の中心となり、競り合った展開で終盤まで推移した。21-21 から柳田がブロックポイントを決めて抜け出したが、サーブレシーブが乱れて22-23 と逆転を許す。ここで柳田が難しいトスを決めて追い付くと、李博のサービスエースが飛び出してマッチポイントを握った。しか
し、大竹が2 段トスのスパイクをアンテナに当ててデュースに持ち込まれると、ポルトガルのピンチサーバーに連続サービスエースを奪われて24-26。セットカウントをタイに戻された。

第5セット
大竹と柳田がブロックに止められて1-4 とリードを許した。その後は立ち直った大竹がスパイクを決めて追いすがったが、8-11 からサーブレシーブを乱されると、連続失点を喫して反撃ムードをそがれた。最後はクイックを叩き込まれて9-15 で敗戦した。

○試合後コメント
フィリップ・ブラン監督代行
「昨日(6 月2 日・スロバキア戦)よりはいい内容だった。4 セット目が勝負の鍵だった」
大竹壱青選手
「出たからにはチームの勝ちにつながるプレーをしていかないといけない。4 セット目も決めなければならないところでミスをしてしまった」
李博選手
「昨日の試合よりは集中していた。この経験を明日に生かしていきたい」
○日本の次戦
現地時間: 6 月4 日(日) 15:00~(日本時間22:00~)
ラウンド: 予選ラウンド第1 週プールB2
対戦相手: オーストラリア