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「スカート=可愛い」は日本独特の発想? フランス女性は70%以上がパンツ派!

6/4(日) 22:00配信

ELLE ONLINE

フランスのファッションブランド、「ブレアル(Breal)」が18歳以上の1,021人のフランス女性を対象に行ったアンケートによると、一人につき最低10本はワードローブにパンツを所有しているという事実が判明。確かに、パリジェンヌのノンシャランな着こなしを見ていても、圧倒的にパンツルックが多く、ベーシックだけれど自分に似合う着こなしを楽しんでいるようだ。

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そもそも、フランス女性のファッションは至ってシンプルで、デイリーにスカートをはいている女性はごく少数派という印象。それは、オフィスでもデートでも同様。そして、公共の交通機関を使用する際、セクシュアルなハラスメントに遭わないうようにパンツをはくという女性も多い。ミニスカートにハイヒール、そこにハイブランドのバッグを合わせる女性なんて皆無。無論、フランスではそれは娼婦の服装とみなされるからだ。

さらにアンケートによると、50パーセントの女性がストレートパンツを魅力的に感じていて、続いて31パーセントがスキニーを好み、ブーツカット支持者が12パーセントという結果に。どんな女性もオーセンティックで、自分の脚をきれいに見せることのできるストレートパンツをワードローブの主軸として所有していることが明らかに。そして、アメリカ女性ほどスキニーはベーシックではなく、トレンド性の高いフレアやブーツカットはあまり好きではないもよう。やっぱり、パリジェンヌのおしゃれのお手本は、ジェーン・バーキンやアンナ・カリーナのようなシンプル・シックなスタイル。

パンツを着用するシチュエーションも幅広い。89パーセントの女性が仕事場へパンツをはいていき、81パーセントがナイトアウトで楽しむために、そして67パーセントが初デートで着用するということが明らかになった。さらに驚くのは、57パーセントの女性が結婚式やその他のパーティーやセレモニーなど晴れ舞台でもパンツを選んでいる点。フランス女性にとって(おそらくフランス男性も)、その人に似合っていればパンツでもスカートでもどっちでもいいという考え方が大半。だったら、動きやすくて自分らしさを表現できるパンツが好まれるのも当然。いちばんダメなのは、子供っぽいこと。ジーンズだって、脚のラインがきれいに見えるものを選んで、ハイヒールを合わせれば、オフィスやデート、パーティ服として通用するのだ。

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最終更新:6/4(日) 22:00
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