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水郷に初夏の訪れ 涼しげ150万本 香取「あやめ祭り」開幕

6/4(日) 10:41配信

千葉日報オンライン

 2012年度からの再整備工事を終えた水郷佐原あやめパーク(千葉県香取市扇島、篠塚量正園長)で2日、初夏の訪れを告げる人気イベント「あやめ祭り」が開幕した。来園した家族連れらは、紫や白色などの涼しげなハナショウブの写真を撮ったり香りを楽しんだりし、穏やかな時間を過ごした。25日まで。

 市によると、園内には江戸、肥後、伊勢系に長井古種など約400種150万本のハナショウブが植えられている。現在は10種ほどが開花しており、二分咲き。見頃は今月中旬という。

 11、17、25日には、本物のカップルによる水郷名物「嫁入り舟」の挙式が再現される。時間は午前10時半から1時間程度。

 開園時間は午前8時~午後6時半。入園料は大人800円、小・中学生400円。問い合わせは同パーク、電話0478(56)0411。

 同パークは1969年、「水郷佐原水生植物園」として開園。隣接する与田浦を一望できる開放感ある施設にしようと、リニューアル工事を行った。敷地を6ヘクタールから8ヘクタールに拡充し、4月にプレオープンしていた。