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【インディカー】デトロイトGPレース1:佐藤琢磨「戦略が悪い方向に作用してしまった」

6/4(日) 12:49配信

motorsport.com 日本版

 デトロイトのベル・アイランド特設コースで行われた、インディカーシリーズ第7戦デトロイトGP。2レース制で行われるこのイベントのレース1で、アンドレッティ・オートスポートの佐藤琢磨は8位に終わった。

【リザルト】インディカー第7戦デトロイトGP レース1決勝結果

 インディ500を制した後、多忙な日々を過ごした佐藤琢磨は、デトロイトでも好調さをキープ。予選では3番グリッドを獲得した。レースも無難なスタートを決め、グラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン)とエリオ・カストロネベス(ペンスキー)に次ぐ3番手を走行していたが、採用した戦略がレース展開に合わず、順位を落とす結果になってしまう。レース中のペースも思ったように上がらず、結局8位でレースを終えることになった。

 レース後、佐藤琢磨は次のようにコメントを発表している。

「難しい1日でした。予選はとても好調で3番グリッドを手に入れ、スタートも順調で好スタートを切りました。僕たちはポジションを守っていました。ただし、トップ2台はとても強力でした。僕たちは彼らの後方からスタートし、最初のスティントでは装着したレッド・タイヤでのペースが伸び悩み、苦しみます。イエローが出て各ドライバーがタイアを交換したところ、彼らはさらにスピードを伸ばしたように思われたので、僕たちはスティントを短めにすることを決めました。最終的には、このストラテジーが多少悪い方向に作用してしまい、3ストップで戦うハンディを背負ってしまいました。でも、メカニックたちはいい仕事をしてくれました。もう1度データを整理し、クルマを速くする必要があります。そうすれば、明日のレースでは力強く戦えることでしょう」

 デトロイトGPのレース2は、6月4日(日)の28時40分(日本時間)から行われる。