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YoutTuberの月収は「747万円」で、コスプレイヤーは「16万円」!?~話題の「日本の給料&職業図鑑」著者が“職業”に抱くアツい想い

6/4(日) 1:42配信

ニッポン放送「しゃベル」

2016年1月の発売以来、累計25万部を突破した「日本の給料&職業図鑑」シリーズ。「youtuber」の給料の金額がネットやテレビ、ラジオなど様々なメディアでも取り上げられ話題を巻き起こしているが、この本には「職業」に対する著者の想いが詰まっていた。

ありそうで無かったこの本を世に送り出したのは、サイト「給料BANK」編集長の山田コンペーさん。なんとラジオレポーターをFM北海道AIR’Gでしていた経験があるという。

「舞台俳優、映画監督を目指して北海道で活動をしていて、その一環でラジオレポーターもやっていました。夢を叶えてやろうと上京したんですけど、挫折したんですね。そこで、就職どうしたらいいんだろうということになって。26~7歳のときだったんですけど、それまで就職したことがなかったので、いろいろ考えたうえで、学校行き、WEBデザイナーになりました。そのまま、サラリーマンとしてWEBディレクターなどやって、(独立して)ポータルサイターにジョブチェンジしました」

そんな山田コンペーさん自身の経歴と経験が、職業紹介のポータルサイト“給料BANK”を作る根幹となった。

「夢に挫折して、就職するとき、どの職業の給料が良くて、いい仕事なのか全然わからなかったので、それなりにスキルが身についたら給料を紹介するサイトがやりたいなあと思っていたんです」

そこにはアツい想いも詰まっていた。

「子供たちにも見やすいんじゃないかと思ってRPG風の絵を付けました。どんな職業があるのかを小さなころから理解する、そのきっかけのひとつになってくれるといいなと」

『バスガイド』『パティシエ』『エステティシャン』そして今注目の『労働基準監督官』『広告代理店勤務』など、何百種類もの職業が取り上げられているが、その切り口にも深いこだわりがある。

「日本のサブカル文化の火をつけるひとつにならないかなと思って、例えば『歌い手』とか『コスプレイヤー』とか実際にはまだ“職業”とみなされていないようなものも“職業”にしたいな、“職業”として見てあげたいなというのがあったんです」

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