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登り窯、4年ぶり火入れ 伝統後世に...会津本郷焼の宗像窯

6/4(日) 11:53配信

福島民友新聞

 国の伝統的工芸品「会津本郷焼」の窯元・宗像窯は3日、福島県会津美里町の同窯元で、震災の被害を受け修復した登り窯に4年ぶりに火入れをした。作品は三日三晩かけて焼き上げ、窯が冷める12日に取り出す。
 8代目当主の宗像利浩さん(60)と9代目の利訓さん(32)が抹茶わんや花器など約200点を窯に入れ、アカマツのまきをくべた。利浩さんは「伝統を後世に残せることに感謝している。土と向き合い、火で歴史を紡ぎ、良い作品を作る」と意気込んだ。
 登り窯は地震で一部が崩れたが、有志の支援で修復され2013(平成25)年に復旧した。

福島民友新聞

最終更新:6/4(日) 11:53
福島民友新聞

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