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【ル・マン24時間】公式テスト初日:午前は中嶋一貴のドライブで8号車がトップ。トヨタが上位独占

6/4(日) 23:22配信

motorsport.com 日本版

 ル・マン24時間レースに向けた公式テストが行われ、中嶋一貴がドライブするトヨタの8号車がトップタイムをマークした。

【写真】7号車は、小林可夢偉の走行で2番手だった

 中嶋一貴は、チームメイトのセバスチャン・ブエミのタイムを1.5秒上回り、3分20秒778というトップタイムをマークした。

 7号車をドライブする小林可夢偉は3分21秒450をマークし2番手、同じくトヨタの9号車をドライブしたホセ・マリア・ロペスは3分22秒006で3番手となり、トップ3をトヨタのマシンが独占した。

 ポルシェ2号車のティモ・ベルンハルトは3分23秒089をマークし4番手、1号車をドライブしたアンドレ・ロッテラーはベルンハルトにわずかに及ばず、3分23秒148で5番手だった。

 なお今シーズンはエアロダイナミクスのルールが新しくなったにもかかわらず、中嶋一貴の出したタイムは、昨年ポールポジションを獲得したポルシェのニール・ジャニのタイムの1秒以内に迫るものだった。

 LMP2クラスでは、35号車のシグナテック・アルピーヌをドライブするアンドレ・ネグラオがトップタイムをマークした。彼はLMP2クラスの3分30秒台の壁を破り、3分29秒809を計測した。

 2番手には13号車のレベリオン・レーシングがつけ、マティアス・ベッシェがトップから0.7秒遅れの3分30秒516をマークした。

 オレカのマシンがトップ13を占め、ようやく14番手にリジェを使うユナイテッド・オートスポーツがつけた。ユナイテッド・オートスポーツは、フェリペ・アルバカーキが14番手タイムを計測した。

 LMP2クラスのマシンは、昨年のマシンよりも100bhp増しており、すでに昨年のLMP2クラスのポールポジションタイムよりも0.7秒速いタイムが出ている。

 GTE プロクラスは、63号車のコルベット・レーシングがトップだった。タイムを出したのはヤン・マグヌッセンで、彼のタイムは3分55秒726だった。

 2番手は91号車のポルシェ・GTチームで、パトリック・ピレットのアタックで3分55秒753だった。3番手は、コルベット・レーシングの64号車で、オリバー・ガヴィンの3分56秒290だった。

 またGTE アマクラスのトップは、77号車のプロトン・コンペティションの3分59秒117だった。

Gary Watkins