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LGBT理解深めて 23日に川崎で映画上映

6/4(日) 20:36配信

カナロコ by 神奈川新聞

 性的少数者(LGBT)への理解を深めるための映画上映やイベントが6月23日、JR川崎駅東口の複合商業施設「ラ チッタデッラ」で開かれる。

 2020年の東京五輪開催を契機に、ダイバーシティ(多様性の尊重)の観点からLGBTに理解のあるまちづくりを目指そうと、昨年から始まったプロジェクトの一環。同施設を運営するチッタグループが川崎市などと協力して進めている。

 今年は初めて、地元企業や行政関係者らを対象にしたセミナーを企画。同施設内の飲食店「ザ キャンプ・カフェ&グリル」で午後4時から開催し、LGBTの基礎知識や企業での取り組み事例などを紹介する。定員40人で、参加費3千円(コーヒー付き)。

 チネチッタでは午後6時45分から、ドキュメンタリー映画「ジェンダー・マリアージュ」を上映する。米カリフォルニア州で2008年、一度は合法とされた同性婚を再び禁止する州憲法の改正が住民投票で成立。人権侵害として州を提訴した2組の同性カップルを追っている。入場料千円。クラブチッタでは午後6時から、ドラァグクイーンらが出演するライブショー(前売り3500円)が開かれる。

 各イベントの申し込み、問い合わせは、チッタエンタテイメント電話044(233)1934。