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乗員4人の死亡確認 立山・小型機墜落事故

6/4(日) 11:46配信

北日本新聞

 3日に北アルプス・立山連峰の山中に4人乗りの小型機が墜落した事故で、4日午前5時ごろ、捜索していた県警ヘリが、雄山の南方にある獅子岳(標高2714メートル)の南東側斜面で機体を発見した。機内から乗員4人が見つかり、県警ヘリで富山大附属病院に運ばれたが、午前10時25分までに4人とも死亡が確認された。

 県警によると、4人は長野県松本市の木下孝雄さん(57)、同県岡谷市の小口英児さん(48)、同県下諏訪町の河西勝基さん(21)、同県富士見町の樋口和樹さん(22)。小型機は獅子岳山頂から南東へ約600メートル離れた標高約2300メートルの斜面に墜落していた。

 4日早朝から県警山岳警備隊員12人が地上から、富山、長野両県警ヘリと航空自衛隊ヘリが上空から墜落機を捜索していた。

 国土交通省によると、小型機は3日午後に富山空港を離陸。1時間ほどで長野県の松本空港に到着する予定だった。

北日本新聞社

最終更新:6/20(火) 11:25
北日本新聞