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万葉衣装で舟下り 小矢部川で来月29日

6/4(日) 16:42配信

北日本新聞

 高岡市で舟下りイベントに取り組む2団体は7月29日、万葉衣装を着て小矢部川を下り、万葉歌人・大伴家持が詠んだ歌の世界を追体験する「万葉歌めぐりクルーズ」を行う。4日は衣装を着用して運航ルートを下見し、河川敷からの眺めを確認した。

 「千保川・未来プロジェクト・クルーズ実行委員会」と「ひょっこりひょうたん倶楽部」が、大伴家持生誕1300年を記念して企画。小矢部川の二上橋付近から城光寺橋付近までの約4キロを1時間半かけて下る。

 小矢部川はかつて射水川と呼ばれ、越中国守を務めた家持の歌に登場する。クルーズでは二上山がよく見える地点で万葉集を朗唱するほか、投網漁の実演で当時の情景を再現する。

 同倶楽部代表の瀧根康弘さんは「川面からの景色を楽しみながら、万葉の時代に思いをはせたい」と話していた。

北日本新聞社

最終更新:6/4(日) 16:43
北日本新聞