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ツエーゲン首位名古屋に逆転勝ち 佐藤、終了間際に決勝点

6/4(日) 2:11配信

北國新聞社

 明治安田生命J2第17節(3日)ツエーゲン金沢は愛知県の豊田スタジアムで名古屋グランパスと対戦、3-2で逆転勝ちした。後半42分にFW佐藤洸一が決勝ゴールを決めた。金沢の1試合3得点は今季最多で、5試合ぶりの勝利となった。

 前節終了時19位の金沢が首位の名古屋に挑んだ一戦は、金沢が名古屋サポーターを黙らせる鮮やかな勝利をつかんだ。

 0-1からの同点ゴールは佐藤の献身的なプレーから生まれた。元日本代表のGK楢崎正剛が前線に蹴り出すところ、猛ダッシュで体を投げ出すようにジャンプすると、右足に当たったボールが運よくゴールに吸い込まれた。

 2点目は相手DFのバックパスが短く、これに右サイドのMF杉浦恭平が反応した。素早くボールを奪い、GKが飛び出したタイミングを見計らって中央へ絶妙のパスを送り、走り込んだFW金子昌広が難なく今季初ゴールを決めた。

 2-2と追いつかれ、引き分けムードも漂った終了間際、佐藤が値千金の決勝ゴールを決めた。

 柳下正明監督は「選手全員が怖がらず勇気を持ってプレーしてくれた」とたたえた。

北國新聞社

最終更新:6/4(日) 2:11
北國新聞社