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人間国宝が列品解説 石川の伝統工芸展

6/4(日) 2:11配信

北國新聞社

 第58回石川の伝統工芸展(日本工芸会、同石川支部、北國新聞社主催)は3日、金沢市のめいてつ・エムザ8階催事場で列品解説が始まり、午前は蒔絵(まきえ)人間国宝の中野孝一さん、午後は銅(ど)鑼(ら)人間国宝の魚住為楽さん、人形の山本榮子さんが出品作の見どころを語った。

 中野さんは「失敗を恐れずチャレンジ精神を持った作品に多く出合えて刺激を受けた」と述べた。魚住さんは、自身の砂張水差「夜空」について、ビルのガラスに映る北國花火を表現した作品であると紹介した。山本さんは人形作りの材料を広げながら説明した。

 展示は5日まで。4日は次の各氏が解説する。

 ▽午前11時半~吉田美統(陶芸)▽午後1時半~川北良造(木竹工)▽同3時半~二塚長生(染織)

北國新聞社

最終更新:6/4(日) 2:11
北國新聞社