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U-20日本代表から復帰の柏DF中山雄太「連勝を止めたくなかった」

6/4(日) 23:33配信

ゲキサカ

[6.4 J1第14節 柏1-0浦和 柏]

 世界と対戦してきた男が、チームに戻ってきた。U-20日本代表の一員としてU-20W杯に出場していた柏レイソルDF中山雄太は、復帰戦となる浦和戦で先発出場を果たすと、体を張った守備でゴールを守り抜き1-0の完封勝利に貢献した。

 U-20W杯出場のため、第10節終了後にチームを離れた中山。チームは10節までに4連勝を記録すると、中山不在時も勝利を続けて連勝を7にまで伸ばしていた。「久し振りに帰って来て連勝を止めたくない気持ちと、流れや雰囲気に乗っていきたい気持ちがあった」とピッチに立つと、「耐える時間もあったけど、しっかりと耐えられた」と浦和の攻撃に粘り強く対応。前半アディショナルタイムに生まれたMF中川寛斗のゴールを守り抜き、1-0の完封勝利を収めたチームは連勝を8に伸ばした。

 守備の要として臨んだU-20W杯ではグループリーグ3戦で5失点を喫したものの、守備を立て直して臨んだ決勝トーナメント1回戦ベネズエラ戦では集中力を切らすことなく、相手攻撃をはね返し続けた。しかし、延長後半にセットプレーから決勝点を献上してしまい、惜しくも大会から姿を消すことになった。

「大会前から対人の部分は課題だと感じていた。大会中も完璧ではなかったけど、『また課題か』と落ち込むのではなく、やってきたことが少しは通用した部分もあったので、今まで積み重ねたものが間違いではなかったと感じています」

 世界を経験することで、手応えを得た部分もある。「大会中も成長できたと感じているので、その姿をJリーグで見せていきたい」とU-20W杯での成長をチームに還元しつつ、さらなる成長を遂げていこうとしている。

最終更新:6/4(日) 23:33
ゲキサカ

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